An die Freude

ベートーヴェンの交響曲第九番の最後に引用されているのが、
シラーの詩「歓喜の歌」。

と、ここまでは知っていてもそれ以外の背景等を知らない。
…恥ずかしい!

23日の本番で、第九を織り交ぜた曲を最後に取り上げるので、良い機会だし毎日少しずつ調べ物。

(ふと楽譜棚を探したら、あるじゃない、スコア!
ご丁寧に楽章ごとに付箋も付いていた。)  


知らない事が沢山ある事に唖然とするけれど、
知らない事を学べる楽しさを、本当の意味で最近実感する。